ロバート・ゼメキス監督の渾身の一作、『ベオウルフ/呪われし勇者』

5回鑑賞するとして、3回目からは、俳優たちのモーションキャプチャー撮影を
想像で重ねながら観るとまだまだいけます



アンジェリーナ・ジョリーのグレンデル母役を話題に売り出された本作

angelina-jolie-beowulf-mask

そこも見どころの一つなんですが、

アンソニー・ホプキンスやマルコビッチ、クリスピン・グローバーのような癖のある
気難しそうな俳優達が、

全身黒タイツで顔にたくさんシールを貼って熱演する姿を透視しながら観ると、


よりCGに味わいが


beowulf-anthony-hopkins1



実際の有名俳優が演じるフルCG映画だからこその楽しみ方ですが、

制作者の意に反するよくない見方かもしれません



俳優にリスペクトをこめて、3回目ぐらいからどうぞ

(つづく)
posted by 関係者A